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敬老の日・・ばあさんが死んじゃった。

敬老の日に、認知症の老妻を殺して、首をつって自殺した老夫。
というニュース。どんな事情があったにせよ、どうにもやりきれない。

この日丁度会った知人が、「俺の妻は半年前に自殺した、ガンと言われて精密検診に病院に行く前日だった」

「台所で手首を包丁で切り、洗い桶の水の中に突っ込んでいた。あたり一面血の海・・・。ただ呆然として、何がなんだか分からなくなった。」

まさしく覚悟の自殺だったのだろう。だが、ガンと言われても、今後の闘病について話し合っていて、そんな気振りは感じなかった。

と、知人は涙を流していた。

72歳。息子たちも立派に独立した。リタイア後の人生は、苦労をかけた妻をねぎらいながら、ともに生きてゆけると・・・と思っていた。
と言うのである。

ニュースの中の老夫も、立派な長男夫婦と同居していたと言うことである。

死ぬと言うことは、よほどのこと。考え思いつめてのことだと思う。
だが、どんな事情があるにせよ、残された人たちの気持ちはいかばかりか。

死んではならない。ましては老人は、自分勝手に死んではならない。自然体で死を迎えればいい。

悔やみ悲しむ人が廻りに必ずいるのだ。

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痴呆症(老人性痴呆)とは、日本では高齢者の6%程度が該当していて、脳梗塞などによって起こる脳血管性痴呆と、脳の働きが衰えていって痴呆になるアルツハイマー型の2つがあります。 [続きを読む]

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